ガジェットレビュー:Samsung Galaxy S26+ 製品貸与レビュー - 翔也ガジェットブログ

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 本記事はSamsung PR事務局様より製品を貸与いただき、アフィリエイト広告(PR)を含みます。また内容の事前確認・金銭提供はありません。
 なお、製品そのものと読者に忠実であるため、貸与された事実と評価は完全に切り離して執筆しております。当記事において忖度は一切ありません。悪い点は悪いと正直に書いていますので、Samsung様のファンの方には不愉快かもしれない点は先に謝罪しておきます。

 こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 本日は発売間もない**SamsungのGalaxy S26+**について、Samsung PR事務局様から製品を貸与して頂いたのでレビューをさせて頂きます。

Samsung Galaxy S26+とは

 Samsung Galaxy S26+とは、Samsungが日本に投入しているAndroidスマホであるGalaxyシリーズの中でも最新の型番であるS26の上位モデルを指します。
 今回お借りしたモデルはストレージが256GB、メモリが12GBのモデルです。
 最上位にはUltraがあるのですが、Ultraまでいかなくても高性能が狙いたい人に向いたモデルになっています。
 Galaxy S26+の該当モデルは記事執筆時点でAmazonで約17万円です(価格は随時更新されるため購入検討時はご自身で値段をご確認下さい)。

記事要約

 お急ぎの方のために文頭に記事を要約します。

Galaxy S26+の長所

 Galaxy S26+の長所は以下です。

  • 画面が大きい

     S26より大きく6.7インチあります。Ultraほど重くありません。

  • バッテリーが大容量

     4900mAhの大容量バッテリーで最大31時間の動画視聴が可能です。

  • 充電も早い

     急速充電で30分で最大69%のバッテリー回復が可能。

  • 性能も突き抜けている

     Snapdragon 8 Elite Gen5 for Galaxyで超高性能。

  • カメラも安定した高性能

     安定志向の万能型。

  • Galaxy AI搭載

     実用的なAIであるGalaxy AIを搭載。

  • Quick ShareがAppleに対応

     ついにQuick ShareでMacやiPhoneに通信可能になりました。

 全体的に値段から想定される「超高性能」を十分に享受できます。
 Ultraほど「デカくて重い」を求めていない人で、かつ高性能を求めるのであれば非常に良い選択です。

Galaxy S26+の短所

 Galaxy S26+の短所は以下です。

  • 値段がかなり高い

     Androidで約17万は超高級機に分類されるでしょう。

  • サイズが大きくやはり重い

     Ultraほどではないですが、かなり重いです。

  • カメラが安定寄り

     Ultraの2億画素に比べると5000万画素は値段に対して物足りないかも。

  • microSD非対応

     ストレージが最大512GBなので、容量が足りない人はmicroSD非対応なら外付けSSDが必要になります。実質プラス2万円を見る必要があるかも知れません。

 短所としては以上ですが、わりと「トレードオフ」で失うものが短所なので、Galaxy S26+を選択した時点で解決している問題が多いです。

Galaxy S26+はこんな人におすすめ

 Galaxy S26+はこんな人におすすめです。

  • Android機で高性能かつ大きすぎない大画面が欲しい人
  • 写真を極めたい程ではないが安定して良い写真を残したい人
  • ゲームや動画編集をバリバリしたい人
  • 長時間持ち歩いて使いたい人
  • 一台で全部片付けたい人
  • Androidも必要だがメイン環境がAppleな人(Quick Share!)

 ハイエンド嗜好のユーザーで、かつ「重くてもいいから極限まで大画面」「重くてもいいから極限まで高性能」だとUltraなんですが、「そこまで行かなくても高性能」を求めるならGalaxy S26+がピンポイントで刺さってきます。

フォトレビュー

 では要約を見て満足した人はお帰りになったと思うので情熱を込めた長文を書きます。
 が、その前に製品の写真をご覧ください。
 なお、筆者は「#写真下手くそ部」なのであまり良い写真が撮れませんが、それでもデバイスの形状くらいは認識できると思います。

化粧箱

 まず化粧箱からお送りします。
 箱の中身の詳細についてはお伝えできないルールなのでパスさせて頂きます。

Galaxy S26+ 化粧箱:シックで高級感があります

 送られてきた箱が新品でしたので、綺麗な状態で撮れました。
 非常にシックにまとまっており高級感があります。

裏面

 表面は特に撮影する必要を感じなかったのでパスします。
 裏面はこんな感じです。カメラが3つ縦に並んでおりシンプルです。

Galaxy S26+ 裏面:シンプルにまとまっています

底面

 底面にはSIMスロット、マイクの穴、USB-Cポート、スピーカーの穴があります。

Galaxy S26+底面:シンプルですね

 SIMスロットですが、SIM専用でmicroSDカードは刺さりません。

側面

 右側面だけお送りします。
 右側面には音量コントロールと電源ボタンがあります。

Galaxy S26+右側面:音量コントロールと電源ボタンがあります

 自立しなかったのでスイッチ2のぽこあポケモンのパッケージでそっと支えています。

徹底レビュー

 では本番のかなり熱を入れたレビューをしたいと思います。
 疲れたらどこで離脱しても大丈夫です。

画面が大きい

 Galaxy S26+の画面サイズは6.7インチです。
 持っている人はiPhoneのProMaxサイズと言うとおわかり頂けるかと思います。
 恐らくこれ、男性がポケットに入れて運べるサイズの中で最大級の画面サイズだと言って良いと思います(僕の普段着の前ポケット基準では)。これ以上の大きさになるとバッグに入れるかフォルダブルにしないとポケットに入りません。
 そういう意味ではポケットに入れられるサイズの中で最大級、Ultraにする場合そもそもポケットに入りませんし、破損リスクを考えるとポケットに入れてラフに使う感じでもないと思います。
 なので、ラフに使える最大級の画面と性能だと言えると思います。

バッテリーが大容量

 バッテリーが4900mAhはかなり大容量です。一般的なモバイルバッテリーが5000〜10000mAhで、この実効電力が70%程度なのを考えると10000mAhのモバイルバッテリーを使っても猶予が2000mAh程度しかないと考えると結構な量です。
 実際画面を消して12時間くらい寝てしまっても80%程度はバッテリーが残っている実感ですし、後で書きますが高いフレームレートでゲームをガンガンに遊んでも目に見えてモリモリ減っていく感じはなかったです。
 流石に高フレームレートで合計5時間遊んだらバッテリーがなくなりましたがこれは使い方が悪いです。スイッチ2だって携帯モードで5時間は遊べません。

充電が早い

 対応の充電器とケーブルが必要ですが、充電もかなり早いです。
 急速充電で「30分で69%」と歌っていますが、実際急速充電すると30分で50%は越えてくるので実測値としても悪くなく、遊びながら充電であれば(バッテリーにはストレスを与えますが)充電されて行く方が早いです。
 本来無線給電も確認するべきなんですが、無線給電って結局「触れない」のは一緒なのに充電される速度が遅いので僕は好きではなく、家にQi充電器がないので試していません。

性能が突き抜けている

 基本的に僕は情熱を語りたくてカタログスペックを語るのは好きではないんですが、これに関しては話させて下さい。
 僕、アークナイツ・エンドフィールドを60FPSで遊びたくて、LenovoのYoga Tabを約65000円で購入し、問題なくエンドフィールドを60FPSで遊べているんです。
 Yoga TabはSnapdragon Gen3でかなりの高性能、エンドフィールドは「かなり重い」ゲームで、つまりスマホやタブレットで遊ぶ範囲であれば「十分過ぎる」性能なんですね。

 それに対してGalaxy S26+の性能を比較します。
 Antutu 3Dベンチを使っての比較です。Apple製品との比較はSoCのアーキテクチャが違うので比較しません。

  • Galaxy S26+

    総合:3691289 CPU:1148285 GPU:1338621 MEM:468718 UX:735665

  • Yoga Tab

    総合:2313545 CPU:580162 GPU:817296 MEM:329069 UX:587018

 おわかり頂けると思うんですが、総合で1.5倍、CPUスコアに至っては倍のスコアが出ています。GPUだって1.75倍です。数字がおかしい。
 普通、値段が3倍でスコアが1.5倍っていう数字は出ないんですよ。レベルが上がれば上がるほど、「ちょっと」のスコアをあげるのにかかるコストが跳ね上がっていくので、値段が3倍なら性能は1.2倍くらいが妥当ラインです。
 それに対して、そもそもYoga Tab自体が安い範囲のものなのに、値段対比でこれだけの数値がでているのはおかしいです。
 この性能が、次の項目であるゲームに凄く関わります。

ゲーム性能も突き抜けている

 Snapdragon 8 Elite Gen5 for Galaxyを搭載しており、超高性能です。
 これだけの性能があれば、ゲームや動画編集では困る事はないでしょう。将来的にAndroidがデスクトップOS化した時に持ち運べるデスクトップとしてとんでもない強い選択肢になると思います。
 特に僕が気になる内容としてゲームを全部「最高品質」「60FPS」で1時間ずつ遊んでみた感想をお伝えします。

  • 原神

     最高品質60FPSでヌルサクです。画面を埋め尽くすエフェクトの波の中でも一切カクつきがなく、没入感を阻害される事はありませんでした。
     画面が大きいためUIにもアクセスしやすく、画面を見ながら追加入力していくプレイスタイルに適しています。

  • 鳴潮

     最高品質60FPSでもヌルサクです。画面を埋め尽くすエフェクトでも問題ありませんでした。
     ジャスト回避が重要なゲームなのでエフェクトで画面を埋める事はあまりありませんが、画面が大きく指で隠れないために相手行動が見えやすく回避しやすいです。

  • Zenless Zone Zero

     最高品質60FPSでもヌルサクです。あまり画面を埋め尽くすエフェクトの出るゲームでもないのでかなり綺麗に画面が見られます。
     アニメ調のキャラが大活躍してとても綺麗ですね。

  • アークナイツ・エンドフィールド

     かなりの重量級ゲームで、かつ工業要素が大きいので画面に表示されるオブジェクト数が恐ろしい数になるのですが、全く問題なく綺麗に動作して綺麗に描画されます。
     キャラクターも綺麗にモデリングされ、60FPSでも全く問題ありません。

  • ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ

     これ遊ぶ人いるのか?っていうゲームなのですが推しなので一応。
     ダンジョンRPGなので負担が少ないのもあるんですが、綺麗かつ詰まる事なく遊べます。

 全体的にゲームについては非常に満足です。
 ただ、最高品質60FPSで1時間遊ぶと本体が結構ホットになります。アチアチではなく使い捨てカイロくらいの温度なので不快感も特にないのですが、まあ発熱している事実だけはあります。

大興奮:Quick ShareのAirDrop対応

 これは本当に大興奮なんですが、今回大きかったのは実は「Quick ShareのAirDrop対応」なんですね。
 Android側で**「設定」→「接続デバイス」→「Quick Share」→「Appleデバイスと共有」をオン**、AirDrop側で**「AirDrop」を「すべての人」に設定**するだけで、Android側からもApple側からもデータを送れます。
 これがどう大きいかと言うと、今までMacを使う人は連携するためにApple製品を買うしか選択肢がなかったんですが、これからはMacであってもGalaxy S26シリーズなら(そして今後拡大するならGalaxyなら、になる)Macへの連携が可能になるのです。
 僕はWindows/Linux/Mac/iOS/Androidを持っていて、母艦はMacなんですが、どうしてもAndroidを連携させるのにWindowsを使わざるを得なくて導線がMacとWindowsで2本あったんですね。それが1本にまとまるので、Windowsは純粋な開発機として使えて、Macは生活+開発でまとめられるので凄く便利なのです。

結論

 というわけで、8000文字近くバタバタと話してしまいましたが、Galaxy S26+は相当な高性能をポケットにねじ込めるギリギリのサイズで、かつAirDropにも対応した形で出してくれる素晴らしい製品です。
 バッテリーも十分、性能もとんでもなく高く満足度の塊です。
 Androidの高性能なものを求めている人には素直におすすめできますし、値段相応の価値があるかと言われれば「確実にある」と言えるので、今買い換えを考えている人にはマストバイであるとお伝えします。

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この記事を書いた人 Wrote this article

如月 翔也 Gadget Lover / 男性

 如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!