ガジェットレビュー:M4 MacBookAir(24GB/512GB)ミッドナイト - 翔也ガジェットブログ

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 こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日はもう購入してから1ヶ月近くになってしまうのですが、M5 MacBookAirの発売直前にヤマダ電機さんでM4のMacBookAirが市販価格から35000円ほど安くなるというフラッシュセールが行われたため、M5が出るとしても新品がリファービッシュよりも安いとんでもない機会だったため飛びついて購入したのでレビューします。
 新しさは足りないかも知れませんが、素晴らしい製品です。

M4 MacBookAirとは

 M4 MacBookAirとは、Appleのノートパソコンの「軽量モデル」であるMacBookAirのなかで、搭載チップにM4が選ばれているものを指します。

 現行モデルでAppleのノートパソコンは

  • 軽量モデルのMacBookAir
  • 高パフォーマンスモデルのMacBookPro
  • 最近出たばかりのMチップではなくAチップを搭載したMacBookNeo

があり、今回購入したモデルは軽量モデルになります。

今回購入したモデルは「24GB/512GB」モデルです。

 今回僕が購入したモデルはM4 MacBookAirの「ミッドナイト」「24GB/512GB」モデルです。
 吊るしだと「16GB」「256GB」モデルになるのですが、ヤマダ電機でメモリ24GB・ストレージ512GBのモデルが値引き結果189,800円というごく安価で売りに出されたため、実はM3 MacBookAir15インチを持っていてM4は見送りでも良かったのですが思わず飛びついてしまったのです。
 なお、M3 MacBookAir15インチは長男に払い下げ、長男のM1 M1cBookAirは玉突きで嫁さんに押し出されました。僕のデバイスは毎回こうやって押し出されるので下取りには永遠に出せないのです。
 なお、メモリを24GBにしたのは僕は開発をするタイプだというのと、あとM4ではStableDiffusionなどの生成AIを試してみたいニーズがあり、16GBだとちょっと心許なかったからです。なお本格的に生成AIをローカルで動かすのであればMacBookAirは若干メモリ面で心細いので、本格的にするのであればMacBookProにしてメモリをドンと積んだ方が良さそうに思います。
 ストレージは僕はそんなにデータを溜め込まないので現時点で512GBあれば十分収まるのと、それ以上のモデルが無かったので妥協しました。ただ、SanDiskの爆速のポータブルSSDを持っているので、データを外に置く分には全く困りません。
 Macはストレージを1TB以上載せると差額でSanDiskの2TBのSSDが買える金額を超えたりするので、このあたり「データ」を格納するならSSD運用も一つの手です。
(ただしSSDは単体破損リスクがわりとあるのでその点だけ要注意です)

M4 MacBookAirのレビュー

 カタログスペックやベンチマークは転がるほど出ているのであえて触れません。
 僕のメイン用途に対し、どれくらい満足に使えたかについてレビューします。

見た目の満足度

 せっかくAppleのMacBookAirを買うのです。まず見た目を語るべきです。
 外見については全く不満がありません。
 ミッドナイトの色合いはまさに「真夜中の空の色」で、青が好きで黒も好きならこの色はたまりません。メタルブルーの良さについては何時間眺めてもうっとりします。
 デザインについては「機能」に寄せているにも関わらず、ポートを2個+MagSafeだけに収めているために非常にすっきりしており、これは事務品というよりブランド物の美しさがあります。
 はっきり言ってスタバでドヤリングしたくなります。が、僕はスタバはテイクアウト派なので家でゆっくりスタバを飲みながら作業します。

ブログ作成について

 僕はブログ廃なので、本当にメインの用途はSNSとブログです。
 それに対してM4の24GBメモリは本当にオーバースペックで、はっきり言ってこの使い方ならM1 MacBookAirで十分です。そしてiPhone15ProMaxでも不満がないので、恐らくMacBookNeoでも十分です。
 そのため、この項目については100点満点中250点くらいです。

開発について

 僕は主にCursorを使ってWindows/Mac/Linuxのクロスプラットフォームを「Rust+Tauri」で行っており、このやり方だと将来的にAndroidとiOSにも移植可能なので、今年中になにかチャレンジしたいと思っているんですが、この前提で個人開発レベル・ゲームではなくて便利アプリケーション開発・機能複合の凄いヤツではなく割と単機能の実装寄り、で言うと、全く文句がありません。
 M1の時点で別に開発に難儀していたわけではないですし、性能比でM1からM4になって10倍までは行かないので、コンパイル(作ったプログラムをパソコンが実行できる形式に翻訳する作業・これがかなり重い)の作業が10倍早くなったかと言うとそんな感じもないんですが、それでもM1で「カップラーメン食べようか?」と思うくらいのコンパイル作業がM4だと「カップラーメンができる前にコンパイルできちゃうので先にチェックを始めてしまい麺が伸びる」くらいには確実に変わっています。
 ので、開発向けの性能としてはかなり満足で、100点満点に対して120点くらい行きます。

コード生成について

 実は僕、ChatGPTに課金していまして、現時点でChatGPTを課金していると、ChatGPTのCODEXという機能をVisual StudioやCursorに追加してコードを書かせる事ができるんですね。
 で、この機能はコード生成はローカルでしていないので当然なんですが、マシンパワーに関係なく速度が早いです。
 今このCODEXを使い始めてから「次にする事を決める」→「実行する」→「その次を考えている間に結果が出る」→「出た結果で次にする事が変わる」→「あっという間にタスクがお手玉状態になる」になっており、パソコンとAIの処理性能に対して僕自身の人間としての操作能力・判断能力が遅れていて足を引っ張っています。
 ので、このコード作成についても(まあこれはMacBookAirではなくOpenAIの性能なんですが)大満足しています。

生成AIについて

 これはあくまでもサンプルなんですが、M4 MacBookAirはNvidiaのGPUを搭載していないのに、Stable Diffusionが実用レベルで動きます。
 別に用意した比較対象がCore i7-13700H+メモリ32GB+RTX4060のノートパソコンなのですが、同じステップ数とサイズとプロンプトで実行して、ほぼ時間の差がなく結果が出ます。ただ出る結果は当然ながら違うので結果は好みで分かれるので判断しませんが、少なくとも同じくらいの時間で結果が出るパターンは存在します。
(条件によって差が出る可能性は当然あると思います)
 ただ、Windows機だとメモリが8GB多いのも関係するかも知れませんがメモリ関係の警告が出ないのですが、M4 MacBookAirの方は2〜3個画像を出力すると残りメモリの警告が出ます。

 まあ生成AIは大量にメモリを使いますし、僕はテストだけできれば満足で普段はブン回す予定もないのでこのレベルでいいのですが、流石に20万以下のパソコンで「生成AIをブン回しながら開発もらくらく」は無理があります。というか生成AIをブン回す場合最悪メモリが128GBないと勝負にならない世界でもあるので、これMacBookProの特盛りでメモリ128GBなので、「そこで初めて土俵に立てる」レベルなのでブン回すなら素直にWindowsの方が安いしコスパいいと思います。

 なので、生成AIについては100点満点で80点くらいですね。

M4 MacBookAirのおすすめ度

 というわけで、M4 MacBookAirはどっちかというと衝動買いだったんですが、支払った価格に対して得られたパフォーマンスが鬼のように高く、個人的には大満足だったため、おすすめ度としては「★★★★★」とさせて頂きます。

 正直、これが35000円オフなら条件反射で飛びついて正解だったと思います。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月 翔也 Gadget Lover / 男性

 如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!